ガーリックシュリンプ |
ワイキキのガーリックシュリンプ名物店ブルーウオーターシュリンプ |
有名なガーリックシュリンプはもっと美味しいかったのでは |
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ハワイ旅行者に人気があるガーリックシュリンプ有名店ブルーウォーターシュリンプ。ワイキキのブルーウォーターシュリンプ&フィッシュマーケット(旧ブルーウォーターシュリンプ&シーフード)が移転してガーリックシュリンプの味も変わった。オーーダーまで15分、料理が出来上がるまで更に10分かかりました。味が落ちたのは材料、それとも料理人のため?大混雑する夜食時は避けた方がいい。 |
ガーリックシュリンプはハワイで何度も食べるけど… |
僕は、ハワイ旅行のたびにガーリックシュリンプをよく食べています。 ノースショア・ツアーの時には必ず食べますが、 ワイキキでも食べることがあります。 今回は、インターナショナルマーケットプレイス内のフードコートに引っ越した ブルーウォーターシュリンプ&フィッシュマーケットのガーリックシュリンプを食べた感想です。(以前は、ブルーウォーターシュリンプ&シーフードだった) 以前は、クヒオ通り沿いの広場のワゴン・バスで営業をしていましたが、 2011年からは、インターナショナルマーケットプレイス内の一番奥にある フードコートの右端の店舗で営業していました。 カラカウア・アベニューから行くなら、にぎやかな土産店の一番奥にある フードコートの一番右側にあるのが、 ブルーウォーターシュリンプ&フィッシュマーケット。 毎晩生演奏やフラが見られるステージの近くなので、 夜ならショーを見ながら食べられます。 屋台の土産店が並んでいる奥にできたフードコートの一角にあります。 10店舗くらい並んでいました。 夜8時頃行きましたが、 ブルーウォーターシュリンプ&フィッシュマーケットだけは大混雑でした。 昼間は、それほど待っている人はいなかったんですけどね。 よほど隣でいい匂いをさせているコリアンの焼き肉でも食べようと思いましたが、 以前食べたガーリックシュリンプの味が美味しかったので、 少し待っても、ここで食べることにしました。 注文まで20人ほどの列に並びました。 日本人がほとんどでしたが、日本人以外の人たちも数人並んでいました。 注文の列に並んで15分、入り口に貼ってある日本語を交えたメニューから、 ガーリックシュリンプのミディアムとアヒをオーダーしました。 それとコーラとスプライト。 フードコートではアルコール類は売ってないんです。 酒が飲みたかったら、レストランに行けと言うことですね。 お祭り気分の屋台広場でも、酒を飲めないのは、 酒好きの僕には、少し物足りない。 オーダーとレジは中年の女性2人でさばいていましたが、 日本語だけでは、さっぱり通じません。 客が増えて忙しすぎるからなんでしょうが、 応対が雑な感じを受けました。 前のワゴン車営業の時には、そんなことなかったんですけどね。 ガーリックシュリンプは、 マイルド、ミディアム、ホットと 3種類の味付けがあることを知りませんでした。 ホットが一番辛さがあるとのことです。 ぼくは、中間のミディアムをオーダーしました。 注文して、お金を払うと料理待ちの手書きの番号を書いたレシートを受け取りました。 この番号レシートと交換でオーダー品をもらうことができます。 料理受け取り窓口は、店の右側で、この前も当然混雑しています。 料理が出来ると交換窓口でシクスティーン・ファイブ!などと番号を叫びます。 呼ばれるまで、何分かかるかわかりません。 妻に、「席を確保しておいて」といわれ、 僕は、ミニステージ席横のテーブル席を確保して待っていることにしました。 先に席を確保しておかないと、 プレートランチと飲み物がのったお盆をもってあき席を探すことになります。 食べ物を持って、席を探すのにウロウロはイヤですからね。 テーブル席は、ほとんどふさがっています。 年配の女性が1人座っている4人席に、相席させてもらうことにしました。 ステージの演奏を見ながら、座って待つことにしました。 日本のように、荷物を置いたまま席を立つことは 治安のあまりよくないワイキキでは厳禁ですから。 置き引きが多いそうです。 妻が運んでくるプレートランチを待つこと10分。 妻が運んできたお盆には、高さ20センチの紙コップと スプライト瓶1本が乗っていました。 1つのコーラを二人で飲みましたが、当然飲みきれなくて半分は捨てました。 スプライトは口を開けずに持って帰りました。 オーダー時に言葉が通じなくて、サイズを間違えたようです。 さて、ブルーウォーターシュリンプ&フィッシュマーケットの ガーリック・シュリンプですが、 ミディアムのガーリック・シュリンプでも、かなり辛かった。 マイルドを頼めば、よかったと後悔しました。 知らずにホットを頼んだ人は、食べるのに苦労するでしょう。 2つのプレート料理は、二人でシェアして食べました。 アヒは、辛くなかったので、オーダーしておいて助かりました。 辛いシュリンプとごはんと甘いコーラを交互に口に入れていました。 ガーリックシュリンプの内容は、 ガーリックとバターで炒めた辛いガーリックシュリンプ9匹に、 トウモロコシ、サラダ、パイナップル、ごはんがついています。 値段は 、12.95ドルでした。 周辺のプレートランチに較べると、ちょっと高めです。 ガーリック・シュリンプを1匹食べて、首をひねりました。 海老の身のプリプリ感はあるのですが、 以前ほど美味しく感じませんでした。 辛さのためだとは思えません。 前日に、テムズ・キッチンでテークアウトして食べた ガーリック・シュリンプの方が断然おいしさを感じました。 あくまで個人の好みですが、 ブルーウォーター・シュリンプ&フィッシュマーケットの ガーリックシュリンプの味は、以前のワゴン車で食べた時と較べて落ちたと感じました。 店の名前も変わり、仕入れ先かコックが変わったのかも知れませんね。 ちなみに、僕は、食べやすいむき身より、皮付きのままのガーリックシュリンプの方が美味しく感じます。 出しがよく効いているということなのでしょう。 エビの皮を剥く時に指が汚れ、めんどくさいですが・・・ 僕らと同席していた関西弁の夫婦がオーダーしたロブスター2個入りが、 とても美味しそうに見えました。 オーダーするために並んでいるのは日本人がほとんど。 せめてオーダーかレジの窓口には、日本語のわかるスタッフを 配置してほしいものですね。 若い人たちは、ほとんど英会話でオーダーしていました。 よく勉強しているんですね。 僕らシルバー世代も基本的な英会話ができないと、 ハワイでも何かと不便です。 昼間のインターナショナルマーケットプレイス内 夜の屋台アクセリー店 おもちゃの土産店 ステージショー。舞台前に出演予定者のポスター ※2013年7月の追加情報 2014年、この「インターナショナル・マーケットプレイス」は、 再開発で高級デパートになるそうです。 隣接している「ミラマー・ホテル」は、立ち退くようですが、 中心にある樹齢100年以上のバニアンツリーは、保存されるようです。 現在ある150店舗のリース契約は、すべて延長されず、立ち退くようです。 何回となく訪れた観光客相手の名所土産物街がなくなるのは、淋しい気がします。 |
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